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企業は、コトバで強くなる。

コトバは企業の骨格となるもの。
経営課題を整理し、ビジョンを打ち立て、
商品価値を発信し、
同じ志をもつ人材を集めるとき、言語化のプロセスが重要になります。
KICHIは貴社にとって最適なコトバを構築し、
そのブランドを競合や時代変化に惑わされない
骨太なものにします。

ブランディングとは、思考の整理。
コトバの作業が必要です。

経営やプロジェクトにおいてコトバが曖昧だと、企業活動は混とんとして非効率なものになります。
また、商品ブランディングにおいて他社と似たコトバを用いれば、差別化が図れません。
ブランディングとは、各企業・商品にふさわしいコトバを発掘し、社内外に発信して経営を強化する作業なのです。

経営者の思いが
社員たちに浸透しない

経営理念などを
伝わるコトバで整えなおす

社員が同じ目標をもって
力を発揮しはじめる

株式上場に際して
社外に効果的にPRしたい

自社の特長や成長戦略を
端的にメッセージする

ステークホルダーに
自社の魅力が伝わる

グループ会社のまとまりが薄く
一枚岩経営になっていない

グループ共通のビジョンを
スローガンにする

一体感が出て
シナジー効果が生まれる

いい商品なのに
競合との差別化ができない

独自性をキャッチフレーズなどで
アピールする

良いイメージが生まれ
ユーザーの共感が集まる

店舗によって
サービスの質や内容がバラバラ

世界観をコトバにして
スタッフの意識を高める

イメージが向上し
全店でファンが増える

求めている人材が
なかなか集まらない

自社の価値や働くイメージを
適切なコトバで発信

会社の価値観に
共感する人材が集まる

ブランディングは、無形資産づくりです。

優れたブランドとして認知されると、その企業や商品には競争優位性が生まれます。
継続的な差別化の実現、収益率アップ、ユーザーやステークホルダーからの信頼、社員満足度の向上、株式市場での高評価など、
さまざまなメリットがもたらされるのです。
また、過小評価されていた「のれん代」を正当なものにしてM&A価格を高めたり、
事業承継の際には自社独自の強みを再定義して競争力をアップさせたりと、ブランディングによって無形の価値を創出できます。