制作事例

2022.01.05

福岡県トラック協会

新聞での意見広告

燃料高騰やCO2などの課題に取り組みつつコスト節減にも努めるトラック業界が、
取引価格適正化への理解を求める意見広告です。

福岡県トラック協会 コピーライター 後藤エミ

私たちの暮らしは、
トラックによって
支えられています。


ライフラインが街を縦横に走り
快適で安全な毎日を支えているように、
トラックは全国の街を走り、みんなの暮らしや企業を支えています。
日本の物流の約90%を担うトラック。
社会になくてはならない存在として
その役割を果たすために
軽油価格の高騰や違法駐車対策、
CO2問題などと向き合いながら
コスト節減に努めてきました。
しかし、経営は厳しさを増しています。
運送会社の倒産が相つぎ、
物流のライフラインは危機的状況にあります。
水やエネルギーと同じように
トラックの課題は、みんなの課題です。
適正な運賃にご理解とご協力をお願いいたします。
 
みんなで考えよう。
THINK トラック


Graphic

クリエイティブディレクター 松岡貴之 栄信一 (大広 九州)
コピーライター 後藤エミ
アートディレクター&デザイナー 森下裕治(デザインの森下)
フォトグラファー 山田トモフミ (studio hal)

お問い合わせ

企業・商品の広告・ブランディングの
ご相談を承っております。
お気軽にご連絡ください。

arrow