2026.04.30
三興バルブグループのブランド思想づくりを、約1年ほどかけてサポートしました。
経営層ヒアリングから中長期ロードマップ策定、グループスローガン開発、
社員参加型ワークショップによるMVV(Mission / Vision / Value)・行動指針の言語化まで
トータルに伴走しています。

グループ各社の代表者へ事業概要をヒアリング。
各社が現在どのような事業課題を抱え、どの方向へ成長を目指しているのかを整理しました。
各社ごとにステークホルダー一覧表を作成し、
経営者自身に記入いただいた内容をもとにヒアリング。
既存取引先・協力会社との関係性だけでなく、
事業成長によってつながりが生まれる新たなステークホルダーについても
経営者の皆さまと一緒に考えていきました。
上記1・2で得られた情報を踏まえて、グループ全体の10年間の成長ロードマップを作成。
将来的にどのような価値を社会へ提供できそうか、
どのような企業像を目指せるのか仮説を立て、経営層および一部社員へ提案しました。
3の「ロードマップ提案」時にいただいたフィードバックを踏まえ、
グループ全体の方向性を象徴するスローガンを開発・提案しました。
ここで提案したスローガンは、三興バルブグループの
今後の意思決定や組織文化の軸となる言葉として設計しています。
グループ7社・約10名の社員を対象にワークショップを行いました。
本ワークショップ用にオリジナルで作成した教材を用い、
対面ワークショップ(全3回)を実施。
理念設計に対する理解を深めながら、社員の皆さま自身の言葉で
Mission / Vision / Value・行動指針を言語化していただきました。
対面ワークショップ後も、オンライン形式で追加支援を実施。
議論や言語化を繰り返しながら、社員の皆さまが主体となって
MVV・行動指針の言語化を進めていかれました。
最終的な表現調整はKICHIが担当しましたが
社員自身の言葉として定着することを重視した支援設計です。
完成したMVV・行動指針は、翌年1月に開催されたグループ方針発表会にて、
社員の皆さま自身によって全社へプレゼンテーションされました。
「経営層から与えられた理念」ではなく、
「自分たちで考え、言葉にした理念」として発信されたことが、
本プロジェクトにおける大きな成果の一つです。


ワークショップに向けて作成したオリジナル教材(第1回ワークショップ用)の一部をご紹介します。




| ブランド思想策定支援 | 後藤 エミ |
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